Node.jsのバージョンを管理するツールnvm から nodebrew に乗り換えたので作業メモを残しておく。
乗り換えた理由はVimShellとの相性が悪かったためだ。
なにやらnvmはbash環境むけに作られているらしく(Node.jsとnvmを初めてインストールするときのハマりポイントと対策)、VimShellでは動作してくれなかった(そのときVimShellはwhich
できない病になっていたので、nvmだけが原因でないかもしれない。ちなみにこの病気はPC再起動で直った(謎))。
nvmのアンインストール
さて、まずはnvmのアンインストールから。 やり方を公式から探してみるが見つからない…
(1) ~/.bash_profileの下の行を削除。
[[ -r $NVM_DIR/bash_completion ]] && . $NVM_DIR/bash_completion
(2) ~/.nvm以下を削除。下のコマンドを実行。
rm -rf ~/.nvm
これで大丈夫だと思う。
nodebrewのインストール
nodebrew をインストールする。公式のとおりにやれば問題ない。
(1) nodebrewをインストールする。下のコマンドを実行。
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
(2) 安定版のNodeをインストールする。下のコマンドを実行。
nodebrew install-binary stable
こんなもんだろうか。
ちなみにinstall-binary
オプションにしないと、延々とビルドされてしまうので注意。
(自分はnodenrew install stable
をしてしまい、MacBookのCPUが焼かれたorz CPU温度:82℃)